小児科医になって42年になります。
私のモットーは
自分の子どもならどうしよう
自分の家族ならどうしよう
自分の親ならどうしよう
という気持ちで診療し、来たときよりも帰る時が楽になるように、今日よりも明日がよくなるようにという信念で治療しています。
子どもさんの病気に関しては、扁桃腺炎、喘息、気管支炎、食物アレルギー、胃腸炎のような内科的なこと、湿疹、やけど、アトピー、おむつかぶれ、カンジダ等の皮膚の病気、アレルギー性結膜炎等の目の病気、アレルギー性鼻炎、中耳炎等耳鼻科的病気、包茎、膀胱炎等、泌尿器科的病気、捻挫等、整形外科的病気、注意欠陥多動や不登校、いじめ等の心の病気等、子どもさんに関する全ての病気に対応するのが私の日常の仕事と考えております。
医師としてもうひとつの大きな責任は病気にならないように予防することです。現在日本で行われている予防接種は全ていつでも実施できるように準備いたしております。さらにアレルギー体質、特異体質のため通常の接種ができない子どもさんにも心配なく接種する知識を持ち、安全に実施しております。町内の子どもさんは勿論町外、県外のお子さんにも実施できます。
成長、発育に関しては、その子どもさんの生まれた時から今、そして2年、3年 5〜10年と長い先を考えながら最良と考えられる育児指導を行っております。わが子を3人育て、孫も3人、そして人生のありとあらゆる経験を生かして診療しております。雫石に開業して37年になります。今では子どもさんの家族関係、屋号、じいちゃん、ばあちゃん、ほとんどのことがわかるようになり、家族ぐるみのお付き合いをしてもらっています。
常に、いつでも患者様の必要に対応すべく、電話、携帯電話を公表して連絡を受けております皆様のご利用をお待ち致しております。